トライローグ

トライローグとは

あるとき、べてるの家の当事者研究会に通えなくなってしまったことから、百均で200円のミニホワイトボードを買ってきて夫婦2人で始めた当事者研究がトライローグです。トライローグを始めるときは、問題を抱えて一発即発の状態ですが、当事者が話した情報をホワイトボードに記載していくと、2人の目線はホワイトボード上に移り、対決姿勢が取り除かれます。そして、問題に名前をつけたり、対処方法を考えてSSTをしていくうちに、問題はあっても対応可能なものへと変化していきます。

トライローグを体験するには

お問い合わせフォームから、トライローグを希望の旨をお知らせください。折り返し、スケジュール調整の連絡をさせていただきます。

トライローグを実際に覚えてやってみたいという方は、トライローグ実践セミナーにご参加ください。こちらは、全5回のワークショップを通して、トライローグを体験していただき、ファシリテーションについて具体的に学ぶ場となっています。第1回から第4回までは、Zoomミーティングで開催し、最終回の第5会は、対面で開催いたします。

トライローグ実践セミナー2025年第一期は、1月から5月までの予定で計画中です。日程が決まりましたら、ライクマインズのFacebookページでご案内いたします。